知り合いのコーチから
「こうこさん、おはよー
朝からきいて、泣きそうになって力出た‼️よかったら」
と、送ってきたのがこの曲。
彼女に返した返信をそのまま載せます。
『山ほどの、若い人たちの
心の中に、身体感覚としてある感情と結びついた感覚を、
ピタリと。
いや、それ以上のところで言葉にしてくれているんだろうなあと。
自分で適切な言葉として出せなくても、
渦巻く幾万の思いがある年頃。
こういう歌を聴いたり、
歌ったり、
そういうのが本当に大切な年頃なんだろうなあと。
また、
この声のなんとも言えない響きや、全身から出ている感じもいいですね!
曲を聴く子たちも、
自分はこんな声は出せなくても
一緒に共鳴して身体と心を震わせられるなあと。
【中村注:人にはミラーニューロンがありますから、
自分がその行動を取らなくとも、その「感覚」を全身に満たすことができる。
清々しさ。エネルギー。殻がパキン!と割れて、
自分がわ〜っと世界に広がる感覚)
そして、そういうものを起こせるのが
「優れた歌、優れた言葉」のポイントだろう、と】
以前、
中学校で「合唱コンクール」があるわけ、というのを
読んだことがありますが。
本当に、若い人たちが「美しいものに触れること」の意味を改めて感じています。
(「なぜ学校で芸術が教科としてあるのか?」)
https://ameblo.jp/businesskouko/entry-12393202530.html
ところで、
なんの予備知識もなく聞いて、これ、オリンピックに向けての歌?
と途中で思ったんですが
甲子園なんですね。
…これ、
どっかで書いていいですか^0^??
こちらも昨日梅雨が上がりました!』
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(「これ、どっかで書いていいですか?」
「これ、どっかで喋っていいですか?」
「使っていいですか?」は私の「口癖」です。
私のクライアントさん方は、いつも弾丸のようにこの言葉を浴びせられています^^)