4月、鹿児島のいちき串木野市
5月、東京の三鷹市と
「身体と五感」をテーマとしたワークショップをやってきましたが
さらにブラッシュアップさせつつ、6月はまた、格別な会場で開催することとなりました。
旧島津氏玉里邸庭園。
【玉里邸庭園】 (鹿児島市玉里町)
島津家27代当主。島津斉興によって、天保6年(183
明治10年、西南の役によって焼失。島津久光によって同
その後、太平洋戦争により再び焼失するが
という来歴の庭園です。
当時の平面図を見ると、敷地内に部屋数20はくだらない広大なお屋敷とともに
現存する回遊式庭園、そしてお茶室があったことがうかがえます。
屋敷も残っていたら
磯地区の島津家別邸・仙巌園に勝るとも劣らない史跡になっていただろうな…
と思うのですが
先ほども書いた通り、現存するのは茶室、入り口の黒門、そしてお屋敷跡に建てられた
鹿児島女子高の裏の長屋門のみ。
そして
6月のワークショップはこのお茶室にて行います。
他者とのコミュニケーションの力の本質は自分自身の中におこる様々な感覚に氣づく
繊細なセンサーからはじまります。
先人たちが、自分自身と語らい、草木や風や水と語らうために作った空間で
その場の力を存分に借りて行う
ここでしかできない唯一無二のワークショップです。
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【日時】
6月24日(土) 10時〜16時
【所】
旧島津氏玉里邸庭園 茶室 ( 鹿児島市玉里町27)
【受講費】
14,800円
※お二人以上でお申し込みの場合 1名12,800円
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「他者とのコミュニケーション」
「身体とのコミュニケーション」
を通して「自分自身のとのコミュニケーション」を深めることを意識的に体験する場、
自分の本質を発見し、再確認し、さらに、それを存分に発揮して生きるためのエネルギーをそれぞれの中に呼び起こすためのワークショップです。
◆身体を使ったシンプルなコミュニケーションのワークを通して
眠っていた身体感覚を目覚めさせます。
◆深い氣づき、発見に欠かせない「五感を使ったさまざまな学び」を体験します。座学では味わえない、和の時間と空間ならではの体験です。
◆自分の本質(発揮する能力のタイプ)を、「メタファー(喩え)」を使ったワークを通して発見します。数値化やテストの結果ではない、自然の中ならではの物語性あふれるワークを通して「自分自身」を探求します。
そして参加者全員で「自分自身への承認とエール」という宝物を持って帰ります。
【こんな方に】
・日頃忙しく、自分を振り返る暇がない。
・とにかくリラックスしたい。
・のんびりしたい。
・自分にたまにはご褒美の時間をあげたい。
・なんとなく進む道を迷っている。
・自分って何者?と最近思う。
・日常から切り離された、「非日常の空間」で遊びたい。
・最近「呼んだのに氣づかなかったね」と言われることがある。
・部屋に人が入ってきたのに氣づかないことがある。
・街中で歩いていて人とぶつかることがある。
(上記3つはつまり、コミュニケーション力の土台である「身体センサー」が鈍ってきているということです)
・エネルギーやモチベーションを上げたい。
・みんなで楽しみたい。
・知識偏重、思考重視の毎日を送っており、なんだかバランス
が悪いと感じている。