「2018年へ向けて~自分のテーブルには、自分の一番大切なものから並べよう」

 

 

 

大掃除。

今年は本を処分したいな、と思っていたんですが、なかなか選べず、

「ブックオフに持っていく本を入れる袋」
に入った本はほんのわずか。

「ああ~、(全然スッキリしない!)」

と嘆いていたんですが。

詰まった本棚を見ているうちに、この忙しい中
無性に模様替えまでしたくなり。

移動させるには中身を全部出さなくてはいけないので、
部屋の床を本だらけにして、
棚をあっちへ、こっちへ。

風の通る窓の横。
一番氣持ちのいい場所にすっくと本棚を置き、
ピカピカに磨き上げ。
さあ、この最高のしつらえに、どの本を並べようか。

そう思ってくるりと部屋中を見まわしたときに、
一番初めに手に取った本は、
自分でも意外な本でした。

「あ、それ!?」

…身体(無意識)って正直です。

それからは、心の向くまま氣の向くまま。
今自分が、そこにいてほしい!と思う本を選んで、
丁寧に並べていきました。

これは装丁が大好きだから特等席のここ。
これは一番身近に置きたいから手の届くここ。
一冊ずつ、拾い上げ、埃を払い、表紙をきゅっと拭いて。

それはまるで、土の中から宝石を掘り出すような。
自分にとって本当に大切な宝を見つけるような、
そんな時間でした。
とにかく、なんと幸せな時間だったこと!

コーチングの中に
「スペースを空ける」
というスキルがあります。

物でも「やること」でも
とにかく、
たくさん持ちすぎている!山積み!息が詰まる!
というときに、クライアントさんにこう言います。

「まずは、あなたの机の上にあるものを、
いったん全部、なくしてみませんか?」

わたしの好きなイメージは
「ガガガガ…」と、ブルドーザーのように
机の上にあるあれやこれやを、とにかく全部、
いったん下に落とすイメージ。
(落とした床の状態を考えるのが怖くて…
という方にはこのイメージはおススメしません)

そうしてできたまっさらな空白を「見て」、
深呼吸して、存分に味わったら、
こう続きます。

「一番大切だと思うものから順に、
ゆっくりと、一つずつ、机の上に戻していきましょう」

…これをすると、自分にとって、本当に大切なもの、がよく見えます。

惰性でもなく。
しないといけないから、でもなく。
「今の自分」にとって最も心惹かれるもの、
エネルギーを注ぎたいものは何か、が
よくわかります。
自分が本当に欲するものが。

わたしの本。
後生大事にとっておいたけれど。
本棚の一番いいところを占領していたけれど。

氣づくと今の自分にはもう「旬」ではなくなっていたもの。
そぐわなくなっているもの…
などがぽつねん、と(しかも結構な量が!)
残されていました。

そして本棚はピカピカ!
発しているエネルギーが違う。

自分の机の上には、
一番大切なものから並べよう。

あなたの空白には、
あなたにとって一番大切なものから入れよう。

わたしたちの時間は。
エネルギーは。
本当に大切なことに使うためにある。
自分を生きるためにあるのだから。

さあ、新しい年がやってきます!

◆☆◆「今日をスッキリ整理して、明日への風通しをよくするセッション」◆☆◆
https://peraichi.com/landing_pages/view/thanks-minasama
 新しい年のスタートアップに。
 毎日の生活の中のちょっとした「氣になること」「終わっていないこと」
 がわたしたちから奪っているエネルギーは案外大きいもの。
 それらを「見返し、整理し、手放す」ことで、たくさんのエネルギーが戻ってきます。

◆☆◆「自分の人生を存分に生きる人のためのコーチングセッション」◆☆◆
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 今まさに、「目覚めの鐘の音を聞いている人」のためのセッションです。
 自分が発揮すべき特質を明確にしたい方。
 自分の人生の軸を明確にしたい方。
 自分の中に今ある方向性をさらに開花させ、前へ進む後押しが欲しい方。

「新人研修旅行はドバイ。レッツ0泊3日!(に込めた社長さんの思い)」

 

 

 

先日、クライアントさんからお聞きした話です。

東北のボランティアに行った際

現場でとある会社の社長さんにと一緒になった。

 

一緒に泥を掻きだしながらいろんな話をした。

そのうち、社長さんの会社のこともいろいろわかってきた。

 

 

「ポンプをつくる会社の社長さんだったんですよ。もうすごくパワフルで…」

「へえ~、ポンプですか」

「でね、その社長さんの会社がすごいんです。研修旅行、ドバイなんです」

「ドバイ~!?(つい大声)」

 

 

(こんな感じですか?ドバイ)

 

 

何て剛毅な、と一瞬盛り上がりましたが(笑)

その旅はなんと0泊3日。

ドバイに、自社の作ったポンプを見に行く弾丸ツアーなのだそう。

 

自社で作った一番立派なポンプをみんなで見に行く。

ああ、なるほど

…なんとなんと素敵な社員旅行なんでしょう。

 

 

 

 

ポンプが立派に仕事をして、

それが、遠い遠い地で、そこの人々の生活に役立っているところをその目で見る。

今、自分が組み立てるこの一つの部品。

今、自分が磨くこの一つのねじ。

今、自分が書くこの一枚の書類。

それらが、どんなふうに世の中と関わり、人々を潤しているかを知る。

 

 

 

 

「『その先』を知る」

「『その先』が見える」

それは、

何かを為すときに、とても大切なことな氣がします。

 

 

 

人というのは、

そういう生き物です。感情があります。心があります。

思いの力によって、

同じ条件下でもまったく違う結果を出すことが出来るのが人間です。

 

人を動かすのは(燃え立たせるのは)理屈ではなく、最終的には感情です。

身体で感じる、強い感情を伴った感覚です。

                                                                

 

 

 

 

私たち自身の日々の生活に、

そして、大切な誰かを導く場面で

さまざまに応用できる可能性があるのではないでしょうか。

 

「完成した世界を見せる」

「世界との関係性を見せる」

「自分のなした仕事の先につながる人々のリアルな表情を見せる」

 

 

 

 

もうすぐ今年も終わります。

私自身、

そして来年、みなさんから、それぞれ流れ出てゆくその豊かな波は

誰とつながり、

どんな人たちの喜ぶ顔と、感動とつながっているのでしょう。

 

 

 

もうしっかりと見えていますか?

 

 

 

 

 

「いくつになってもゾーンにはいれる」

 

 

 

今月25日は通っているダンススクールのクリスマス舞踏会があり、

本番を控えて、デモを踊る面々の雰囲氣がだんだん殺氣だって来ています。

(というのは言い過ぎですが^ – ^。

一年のうちで、明らかに独特の雰囲氣を醸し出すこの時期

これはこれで好きなんですが)

 

来年は久しぶりに出ようかな、

と思ったりしているところです。

 

 

 

 

デモンストレーション。

つまり、大勢のお客さんの前で踊る、魅せる、ということなんですが、

デモに出ることの効用はすごくて、

 

①身体が絶対に絞れる(笑)

②表現力のきわに挑める。自分の枠を超える体験が出来る

③②に至るまでの創造のプロセスを自分の心身でガチに楽しめる。

(これがまた楽しい。まさに広大な冒険の旅!)

 

 

 

もうだいぶ前ですが

デモの場で、半秒もない動きを、1分かけて動いているような感覚になった、

3分の曲がとてつもなく長かった、いう話を

たまにセミナーでしたりするのですが、

今日はもう一つ、そんな話を。

 

デモで踊った一人の女性。

その時70代だったと思います。

その方が、翌日教室で、皆に一生懸命訴えているのです。

 

「踊っているときにもう一人の自分がいた!」

 

と。

種目はワルツ。

パートナーと組んでスピンをする、その自分たちの姿を外から見ていた、

踊っているんだけど見えていた、と。

 

 

「それってゾーンですよっ!」

 

 

と、ついその話に食いついてしまいましたが。

言葉は覚えていないんですが、

静かで、安らかな瞬間であった、と。

そんな感覚を一生懸命おっしゃっていたように思います。

 

この方。

もちろんプロでもなく。

ダンスもきっと、ある程度高年になってからお始めになったのでしょう。

 

 

 

この方の「踊ること」への純粋な喜び。

そして、いかに熱心に練習に打ち込んだか。

「うまくやりたい」

そんな思いも吹っ飛んで、ただただ「無」がやってくるくらいに。

 

そんないろいろを想像して

つい、「むぎゅ」とその方を抱きしめたくなるような氣持ちになったの思い出します。

 

 

 

 

人は身体を持っていますが、

この、身体というものを通して、自分のもっとも強い存在のありかとつながる。

日々、夾雑物にかまけ、なかなかアクセスしない、出来ない「そこ」へ!

そんな魂の震えるような感動を味わうために…

そのために身体という入り口があるのだな、と思います。

そして、それこそがコミュニケーションの真髄。

 

 

 

来年は

さらにこの辺りもさらに大いに仕事に取り入れていこう、と今ここまで書いて感じつつ。

(人に読んでもらう前提で書くと考えがまとまるので本当にありがたいことです)

 

 

 

 

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