来月の23日に、
以前から氣になっていた古民家で
ワークショップをすることとなり、今からとても楽しみなところなのです。
明治中頃に建てられた農家で
日露戦争の何か?(なんだったけ?)が
改築中に出てきたわ~、とのオーナーさんの言葉に
ワクワクでした。
今回のテーマ。
わたしの専門的には(コミュニケーション力アップ)もちろんひとつ、テーマがあるのですが
感覚的(体感的)にぱっとイメージしたのは
「春の宴」
昔人たちが季節ごとの宴を楽しんだように
自然の中で、季節を歌って踊ってたのしめたらなあ、というのが一番。
下に、チラシに使用したご案内文を貼っておきます。
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春は「張る」
こころもからだもみなぎるいのちの季節
一年の中でも一番美しいこの時期
今年はじめての「聲のワークショップ」を
「なかぐみ・きよらの杜」で開催します
きよらの杜は築120年の古民家
黒々とした太い梁
低い鴨居は古い家ならでは
座敷を抜ける風も心地よい
草木の息遣い、鳥の声、風がすぐそこにあります
「春を言祝ぐ聲のワークショップ」
テーマは
「五感を開く、自分を開く」
春、あたらしい世界への出発
出会い
何かをはじめる…
何をするにも、コミュニケーションの力
なかんずく「豊かに場に開いた身体の感覚」は大切です
自分が世界とどうかかわるか
の出発点が「自分の五感のセンサーの感度」にはあります
何より
この美しい季節
いっとき、喧騒から離れて
アスファルトとコンクリートから離れて
自然のなかで
ただ遊ぶ、楽しむ、
そんな時間が欲しい!と誰より思いまして
(主宰者が^^)
そして、楽しみなのは
きよらの杜の今和泉さんの特製、お昼ご飯
こだわりのコーヒーも楽しみです
豆は息子さんによる手焙煎だそう!
(これが楽しみでワークショップを計画した氣も)
昔から、きっとたくさんの人たちが
襖をとっぱらって、この広いお座敷で
季節ごとのハレの宴を楽しんだことでしょう
そんな先人たちのように
みんなで集って賑やかに
芽吹きを言祝ぎ
いのちを言祝ぐ
自分と、仲間と、自然と、そしてかみさまとのつながりを
言祝ぐ
そんな楽しい宴のような時間になればと思っています
時間と興味の合う方は
春の日の贅沢な一日をぜひご一緒に。
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・自分らしくコミュニケーションを交わすための土台とな
他者や場と共鳴できる身体感覚を磨きます
・人間の本質であり、おのおのの中に眠っている「あそび
生活の中で、自分の創造性を豊かに発揮する扉をひらきま
・自分とさまざまなものとの「つながり」を(自然、ひと
自分自身の「軸」を立
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所 なかぐみきよらの杜
時間 10時~16時30分(9時45分に開場します
参加費 14800円(お昼ご飯の代金を含みます)
その他
・動きやすい服装でいらしてください
(素足になれる状態で←女性は靴下でお越しください)
・駐車場あり