「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

「出会うべくして人は出会う~個人セッションご感想」




「まずは3か月間
わたしの冒険で常に傍らで
どんな話でも聞いてくださり
道を示してくださってありがとうございました。

初めての世界でしたが、本当に楽しく
自分の中の暗い話もあったのに
なぜか印象としては明るい世界を感じられる旅でした。

人前だと自分が委縮して緊張しやすく
初めは
これを変えられないかと思ってセッションに申し込みました。

自分の中身を変えることはとても辛かったり、努力の積み重ねだと思っていたし
人はなかなか変われないとも漠然と思っていました。

でも
セッションを受けて、自分の心の声を聞き
自分の思うままに話し
潜在意識の大きな力を得る旅なのだとわかりました。

頭ではわかっていてもこう(自分を変えるのは大変なことだ、と)思ってしまう自分に対して、
外からの「合理的な」解決法では上手くいかなかったと思います。
だから、わたしが主体のこのやり方はとてもぴったりだと感じましたし
すぐに現れる効果に戸惑うくらいでした。

自分を守り強くするということは
これまでは術でもって表面的に取り繕う方法を探していた感じでしたが
内面を変える術を教えてもらえて
これからの人生にどれだけ心強いか分かりません。

また、自分の声を聞けるようになったことは
これからとても大きな差があると思います。

今は
先生に出会えたことにとても感謝しつつ、これから自分の中でさらにバージョンアップし
太いアンカーをつくっていこうと思います。
わたしのこの感動と感謝が伝え切れたかわかりませんが
文章に書くとこうなりました」

40代、女性。
スカイプにて、毎月2回、計6回のセッションをご一緒させていただきました。

ご自分の中の繊細な感覚。
真実をちゃんと知っている部分。
何より、この方を幸せへと導く繊細なセンサー。

それをずっと抑え
使うことをためらい、外にある「基準」を自分に当てはめて生きてこられた感じを受けました。
が、
お話を、そしてお声を聴いてみると
溢れるくらいの、そして瞬時に「そこ」につながれる力を実はお持ちで。

わたしの仕事は
まず、
それが(センサーが)「ある」ということをその方にお知らせすること。
そして、それはあなたの大きな大きな「宝物」なのだと、使っていいのだとOKを出すこと。
(それを認めていらっしゃらなかったので^^)
そして
その方が持っていらっしゃたいくつかの体験や感情、そして概念をともに整理し
名前を付けること。
(それが「何だったのか」がわかり、落ち着くべきところへ落ち着くと、視界が広がります)

さらに
何度も何度もその方の「センサー」「知っている部分」へ一緒に行き、
ともにつながり、「回路を太くする」こと。

人前での緊張。
人の目が気になる。

そのことに対しての変化は確か、初回セッションと2回目の間にもう
どんどんご自身で作り出してこられたように記憶しています。

それは
わたしにとっては「二次的なご褒美」のようなもので
もっとも大切な部分は
この方が「自分自身の生きる上での軸」を知り、それを太く太くなさったこと。
なおかつ、今後もご自身の力でどんどん人生のそれぞれの場面に合わせて
カスタマイズ&強化してゆくための考え方と方法のひとつを
手に入れた、ということ。

蓋を開けば
そこには豊かなリソースがあふれている。
これは
誰でも、みなさんそうです。
それがわかっているから、わたしはいつも大声で言いたくなります。
心はいつも叫んでいます。
「起きろ」「目を覚ませ!」と。
セッションにおいても、セミナーやワークショップにおいても、いつも、です。

そして最後に一つ。
まさに、セッションは「セッション」なのだ、ということです。
複数の演奏家による、様々な楽器の出会いによって生まれる創造の世界。

声と声。
言葉と言葉。
その奥にある互いの体験、人生、すべての「響きあい」。
それは決して、コーチの側が一方的に「導く」ものではなく
(もちろん、リードするのはコーチなのですが)
お互い触発しあい、共に深く、そして高みに上っていくその過程は
いつも、まさに「瞬間の芸術」です。
その方としか出来ない「世界」がある。

そして
出会うすべてのクライアントさんが
その時のわたしにとっても、大きなメッセージをもってきてくださいます。
まさに
「出会うべくして人は出会うのだなあ」
といつも思うのです。
そしてその出会いに、いつも心から感謝します。
きっと、お一人お一人との出会いが、とても稀有な奇跡のような出会いなのだと
いつも実感しています。

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