私は鹿児島に住んでいるのですが、
昨日夜更け、ついに感染者が出てしまいました。
感染経路のわからない「市中感染」ではなかったのが
せめてもの…でしょうか。
(海外居住の方のたまさかの帰国、だったようです)
鹿児島。
「ど田舎県選手権」陥落(無念)。
・毎日焼酎で消毒しているから
・火山灰で肺が鍛えられているから
・鳥刺し(生)を常食するので胃が鍛えられている
・鹿児島弁が難しすぎて県境をウイルスが通り抜けられない
…
等々。
鹿児島で感染者が出ない理由、というものが
まことしやかに流れ。
そんなことを言い合いながら、
「感染者ゼロ」
ということが、私たちにとって(県民にとって)
頑張りの、心の支えになっていたんだなあ〜
とそんなことを改めて思ったりしたことでした。
そんな今朝、描いてみました。
「錦江湾で桜島をバックに暴れまくり、病を吹き飛ばすアマビエ」
さて、
また変わらず二宮金次郎さんです。
「この秋は 雨か風かは 知らねども 今日のつとめに 田草取るなり」
病の方々が、1日も早く快癒されますように。
日本が、世界が穏やかに落ち着きますように。