「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

大切な人の心に消えない灯りをともしたくはないか-心動かすプレゼンに必要な要素とは

「思いを語って世界を変える

 ~プレゼンテーションの技術を磨くワークショップ」

 

「情報を伝達する」という世界を超え

 「相手の心を動かし、行動を変え、変容に導く」プレゼンテーションのためのスキルを磨くワークショップです。
 

人がみな持つ「恒常性維持機能(変わらないでおこう、という機能)」を軽やかに超えて、深く聴き手の無意識レベルにまで届き、あなたの大切な人たちを変化へと導く可能性を高めるためのプレゼンテーションの力を

「身体」

「言葉」

「コンテンツの構造」

の3つの視点から磨きます。

 

◆平成29年◆  

2月12日 / 2月26日 / 3月12日 / 3月26日 (全日日曜日) 

                詳しくはこちらへ

 

 

 

「思いを語って世界を変える~プレゼンテーションの技術を磨くワークショップ」体験会。

おかげさまで満員御礼(を超える)方々がいらしてくださり

大変盛況に終えることができました。

 

 

 

テーマは

 

「情報を伝達する」というレベルを超え
「相手の心を動かし、行動を変え、変容に導く」プレゼン テーション。

 

その技術を

 

「身体」

「言葉」

「コンテンツの構造」

 

の3つの視点からひもとく、というもの。

 

受講の方々の感想を通してこの記事をお読みのみなさんも

少しご体験ください。

 

 

「自分のコンプレックスが強く、自信のなさのためにいつも想いが相手に届く前に

霧散していました。

でも、今、私自身の中に、どうしても伝えたいことがあることに氣づきました。

『私が伝える』。

ほかの誰でもない、あなたが伝えるのを待っている人がいる、

という言葉に勇氣をもらいました。

ありがとうございます」

     (40代女性 セミナープランナー)

 

 

この方は、声のエクササイズを通してお氣づきになったのでしょう。

ああ、今、霧散しているのは自分の「声」だけではないのだ、と。

自分の身体を使って発せられる「声」。

その声の状態や届き具合にはその人の「心の状態」までがしっかりと現れます。

 

 

 

 

「あっという間の3時間でした。

中村さんのワークショップは、本当に引き込まれるような『プレゼンテーション』でした。

今回は『無意識』と『五感』。

そして『つながり』というワードが印象に残りました。

まずは、五感をもっと意識して生活していきたいと思います。

ざっくりとした感覚で生きているなあと改めて思いました。

また、これからも継続して学んでいけたらと思います」

      (30代女性  福祉関係)

 

 

 

知識は。

頭での理解はすぐに忘れていきます。

「タメになる話だったね」で、一日後は三分の一も残っていないのが人の記憶です。

(エビングハウスの忘却曲線、ですね)

 

 

でも

「プレゼンの技術を磨くワークショップ」なるものに、わざわざ集う方々は

それではすまない。

 

「本当に伝えたい大切なこと」

を持っていらっしゃる。

「人の人生をプラスの方向に変えたい」

くらいは、意識的にせよ、無意識的にせよ、

必ず思っていらっしゃる。

(人を変えることはもちろんできませんが、

でもわたしたちは最善を願い、目指して

自分の『最高』を手渡す努力を選ぶことは自由なのです)

 

 

 

そのためには

「聞き手の感情(とそれにくっついている身体感覚)」までを

動かす必要があります。

 

思考ではなく、「感情」。

 

ここが大事です。

相手の頭(意識)を超えて、深く身体レベル(無意識レベル)にまで

しんしんと染み入り、響き、影響を与える必要が。

 

そのためのキーワードのひとつが

「聞き手の五感に訴える言葉(と表現)」。

 

語彙力

何より「世界の事象を細かく見て取り、言葉で表現する」

といった力が必要になります。

が…

 

練習すればできるようになる、といった類のものです。

 

「あなたが見ているその世界に、その氣持ちに聴衆をいざなうのだ」

 

と。

そうなれたら最高のプレゼンですね。

 

 

 

長くなってきました。

(長文大好きなのでつい)

ほかにも書きたいことが山積なのですが

次回にゆずって最後に一つ。

 

 

 

「楽しかったです。あっという間でした。

声や記述のワークの先にある『我は何者か?』という深いテーマで引っかかりました。

これは自分でつきつめねば、です。

うっすら気づきつつ、避けていたところを氣づかせていただき、ありがとうございます」

       (40代 女性 セミナーコーディネイター)

      

 

「伝える」ことはとてもクリエイティブな作業。

芸術やスポーツと同じく

こうすれば必ずだれでもこうなります、という「ハウツー」はあるようでない。

自分自身の「プレゼンス(存在感・影響力)」

をしっかり開発する、というところに最後は行き着くわけです。

 

 

 

 

 

さて

「伝える」ということ。

世の中にはたくさんの手段があります。

その中で

「言葉を紡ぎ、それを自身の身体を通して伝える」

ことを選んだあなたへ。

 

 

これは

とても楽しく、そしてエキサイティングな行為です。

何の道具もなくても

誰でも、生まれ持った声と言葉でいかようにでも、自由自在に表現できる。

そして

あなたの声と言葉が人を勇氣づけ、あるときは未来をひらく。

あるときは、一生消えない「あたたかい源泉
」を大切な人の心の中に

刻むことができる。

 

そして何より、真剣に伝えることを通して

わたしたちは自分の本来の響きに氣づきます。

それでなければ「伝わらないのだ」ということに氣づくのです。

 

 

 

それら、心躍る世界を探求するワークショップ、本篇がスタートします。

 

「思いを語って世界を変える

~プレゼンレーションの技術を磨くワークショップ 全4回」 平成29年2月スタート

 ◆◆◆詳しくはこちらから◆◆◆

 

 

 

 

 

 

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