「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

「愛を思い出す日」

クリスマスイブです。

知人からこんなメールが届きました。

「クリスマスは
愛されていたこと
愛されていることを
思い出せっていうメッセージを
神様がプレゼントしてくれているのかも
しれません」

そう言われると…
さまざまに思い出します。

小さい頃
必ず枕元にあったお菓子のブーツ。

一度だけ家族そろってイブに行った
近くの修道院のクリスマスミサ。

あのとき着せてもらったコートの
肌触りや色や、柄、デザイン
今でも鮮明に覚えています。
(フードのついた深緑のチェック柄でした。
内側にも毛がついていて
それはそれは暖かかったっけ)

つまり、
あの日は「超」のつく一張羅だったのです。
姉と私、おそろいで…。
そんなに贅沢できる感じでも
なかったでしょうに
父と母の心尽くしだったのでしょう。

それから
学生の頃。
大人になってから。
これまで
クリスマスを共に過ごしたたくさんの
人たちの顔…。

ああ、
私は確かに愛されてきたんだなあと
今、そう感じています。

それらはわたしの中にしっかりと残って
わたしのエネルギーの源
土台を作っているんだなあと
感じています。

なので今日は。
もらったものの万分の一もお返しできませんが(*^^*)

これまで出会ってくださったみなさま
これから出会うみなさま
そしてすべてのみなさまへ

心をこめて
「メリークリスマス」

どこにいても
何をしていらしても
それぞれの場所で
よき一日をお過ごしくださいますように!

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