3日、熊本からの帰り
今までみたことのない「つばめ」に出会いました
「赤」なんですけれど
一言で「赤」とくくってしまってはしっくりこない・・・。
日本の色には赤であっても
限りなくありますよね。
「朱」とか「臙脂」とか・・・
この色は、なんと表現したらよいのでしょう?
(どなたか、日本の色の呼び名に詳しい方、教えてください!)
そうですね…
今まで見た「赤」では
巫女さんが着用する袴の色にとても近い気がします。
懐かしいような、落ち着く色なのです。
近くから見るとこんなかんじです。
素材の質感もぜひ味わっていただきたい
頭が当たる部分が、前回紹介した
「つばめ」よりずっとやわらかくて当たりがよいのです。
これまでのつばめと違うのはそれだけではありません。
窓際も「木」に
すべすべして肌さわりがよい
そして
わかりますか?この写真。
上方の「棚」も「木」になっています。
これまでよく見ていた「つばめ」よりも
「木」が占める割合が
ずん…と多くなっているのです!
ますます心地よい~
そして最後に
かわいいこだわり
これは、どこの部分でしょう^^?
正解は「床」です。
床には、一面につばめが飛び交っております。
かわいいなあ
美しいなあつばめ。
そして
しつこいですが
もうすぐこの線にお目みえする「さくら」にも
「つばめ」以上の「和」を期待しているわたしなのです。
(もう一種類のつばめはコチラ)