「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

「知識を超えて、人の細胞の鼓動を開く~神話ワークショップin鹿児島ご感想」

去る4月19日に開催した

「自分の中の神話と出会うワークショップin鹿児島」

のご感想掲載が遅くなってしまいました。

結論から言いますとものすごく楽しい時間だったのですが

感想を項目ごと、ワークごとに細分化していただいたので

まとめて全体像をご紹介しにくくなってしまい。

数名の方の感想を抜粋にて載せてみます。

「伝えたいメッセージを1つに絞り表明することは、とても勇気のいることだと思いました。

そこに挑戦できて良かったです。

『出し惜しみしない』『やりきる』という体験でした。
自分の中の神話に出逢う、というタイトルをそのまま体験できた1日です。

また、参加者の皆さまのそのお姿にも触れられて、とても刺激を受けました」

「連続講座に参加していた時よりも、さらに自由に楽しめました。
はじめましての方と、いきなり何かを表現するって面白いですね!
自己紹介もしてないのに、あうんの呼吸がピッタリ合った時は快感でした。
お声かけし、お誘いした方もすごく楽しんでいて、必要な人はたくさんいるんだな~と感じました。
『キラキラの神』

私の中で目覚めたのかもしれません♡
それぞれの岩戸が開かれたのだとしたら、

とても素晴らしい時間を過ごせたんだと、時々思い出して、ニンマリしています(*´∀`*)」

「私は、『いのちの神』を宣言しました。

常々、講演劇などを通していのちについて語る仕事をしてますので

容易に出てきました。

自分の使命、本質を言語化して講演劇をお届けしているのですが、

『いのちの神様』として、もっと楽しんで生きることを表現したらよかったなぁ~と

今頃になって反省している感じです。

どんな作業だったかというと、う~ん、やっぱり、

楽しい原石を解放しきれてない感じが、あの解放感の自分の感じからすると、

まだまだできてなかったなぁと思いました。

でも、そのことに気付くことができる作業でした。

行って良かったぁぁ~、私にとって気づきの多くある講座でした。
インプロも楽しかった。自分の成長を頭でではなく、実際に体感して感じることができたし。
やっぱり身体を動かすことは、大人になってからが大事なように思えました」

「自分の使命・本質を言語化する 自分の使命を決める作業だったと感じた。

なかなか自分のイメージを広げられなかったが

装飾を楽しんだりドーランを塗ったことにより、少し自分の殻をはずせた気がする。

練習では、 中心になってくださる方がいて、本当に助けられた。

その方々がいてこそ、作り上げられたと思う。

また、声で表現する方法も学べて、新鮮だった。

声の出し方&演じ方を学ばせていただき、それによって表現できる、今までと違う自分を感じられました」

「声のワークショップシリーズ」のこの講座。

「自分の使命とつながり伝える力を開く」
「自分の存在感、影響力(プレゼンス)を拡大させる」

というテーマを
物語の世界というメタファー(喩え)の力を借りて探求した1日間でした。

わたしたちの細胞深く、ちゃんと刻まれている「自分自身の響き」。

それを

単なる「知識」を超えて。

頭での単なる理解を超えて。

開き、甦らせ、再び全開に響かせる。

この世界に「掛け値なしの自分」を鳴り響かせて生きるために。

それを、声をだし、体を動かし、そして子どもの様にさまざまなものに触れ…

まさに五感を通して自分自身と再び出会い

揺り動かし、「自分の音をていねいに聞き共鳴させ、外に出す」ことに

全員でチャレンジした1日間でした。

結果

このようなこととなったわけですが…。

(下記写真)

この写真を出すべきか、結構迷いました。

とにかく、面白くて楽しかったのですが

今後この講座を受講なさる方がひいたらどうしよう…などとちょっと思ってしまいまして^^。

…恐ろしいまでの変身ぶりです。

多分、コース参加者を除いては、こんなことになるとは

(たったの数時間でご自身がこんなことまでやってしまうなんて)

つゆほどもおもっていらっしゃらなかったのではないでしょうか。

人の開花の美しさ、エネルギー、パワー

それが場に満ち満ちて、あふれること。

それによってつねにことは起こる。

古来から、そうやって世の中は変わってきたのだ、と。

そして

ただ、自分の真の響きそのものであること。

それこそが、人が生きている意味、生きる歓びなのだと。

いつもいつも心に深く、確信していることを

また、再び再現する場となりました。

この

「響きを開く」場を持って、日本中を回りたいと思います。

平成27年6月13日開催「自分の中の神話と出会うワークショップin東京」はこちら

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