「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

頼られる嬉しさーわたしたちは一緒に美しい色を描いている

 

 

 

先日、知り合いのクリエイターさんから

「日本語(縦型)表記における、ある記号の使い方」

の質問がきており。

 

 

 

 

「もと国語の先生なので、お詳しいかもと…」。

 

 

 

 

で、
がぜん元氣になり、張り切って調べ、
(なんでもやっとくもんだなーと呟きつつ)
お返事を書いたところでした。
役に立てているといいのだけどと心から思いつつ。

 

 

 

 

 

「あなたの力を貸して」
「あなたの知識を貸して。知恵を貸して」

 

 

 

どうしてこんなに嬉しいんでしょうね。
その「どうして」を掘り下げてみたいんですが、
今日は時間がなく。

 

 

 

 

 

で、
知識だけでなく。

 

 

 

 

「あなたの存在感を貸して」
「あなたの波長を貸して」
「あなたの笑顔を貸して」
「あなたの中心軸(ぶれないあり方)を貸して」
「あなたの『夢』を目指す力を貸して」

 

 

 

 

いろんな「貸して」があって、
わたしたちは影響を与え合って、
補い合い、混ざり合って、美しい色を織りなしているんだろうなあ

 

 

 

と思ったのでした。
(貸して、がなくても、自然とそうなっている)

 

 

 

 

 

そう考えると、なんだか元氣が出ませんか。
連休明け、もし、ちょっと元氣がなくなっている人がいたら、
「大丈夫、あなたがあなたなだけで、
なんかもういい感じなのよー」
(いるだけで影響を与えているのですよ)

 

 

 

 

とお伝えしてみたくなり、書いてみました。

 

 

 

 

 

 

*   *   *

 

《「コミュニケーションの体幹を鍛えるワークショップ
第一回『聞くこと(傾聴)の前にあるものは」》

 

🔸5月18日(日)14時〜16時30分
🔸鹿児島市/カクイックス交流センター(県民交流センター)リハーサル室4
🔸受講費 3500円
🔸残席 1

 

 

●お申し込みフォーム
https://form.run/@maikaze–y8gv4sN7nzB1LjeCeGdk

●詳細
https://ameblo.jp/businesskouko/entry-12900477660.html

 

 

🌟「ここでは聞ける。家に帰るとダメ」
🌟「頭ではわかっているけど、なかなか…」
🌟「ついいらぬ一言が口をついて出てしまう」

 

こんなふうに相手の話を「聞けない」とき。
自分を責める必要はないかもしれませんよ。
それはあなたの「スキル不足」じゃないかもしれませんよ。

 

「聞く」というスキルの「もう一つ前」にあるスキル。
「聞くこと」を支える「その前」を
みんなで練習しよう、鍛えてみよう、の時間です。

 

年齢・仕事・立場・役割に関係なく。

「人ともう少し心地よく関わりたい」
全ての方へ。

 

 

 

*   *   *

 

 

《第2回のご案内》

●6月15日(日)14時〜 鹿児島市/カクイックス交流センター(県民交流センター)
●内容→伝わる声と言葉についてのあれこれ
(タイトル、詳細は後ほど)
●受講費 3500円
●募集 8(残席5)

 

 

 

 

 

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