「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

神様がいっぱいー大相撲無観客試合の力士に思うこと

 

 

 

 

 

風邪をひいてしまい、ただでさえ頻度のゆるい更新が空いてしまいました。

やっと復活です。

 

 

 

 

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いいご挨拶でした。

初めての「無観客場所」。

大相撲春場所の「ご挨拶」。

 

 

 

『古来から、力士の四股は

邪悪なものを土の下に押し込む力があると言われてきました。

また、横綱の土俵入りは

五穀豊穣と世の中の平和を祈願するために行われてきました。

 

 

 

力士の身体は健康な身体の象徴とも言われています。

 

 

 

 

 

床山が髪を結い、呼び出しが柝(き)をうち、行事が土俵をさばき、

そして力士が四股を踏む。

 

この一連の所作が、大地を鎮め、

邪悪なものを抑え込むものだと信じられてきました。

 

 

 

 

こういった大相撲の持つ力が、

日本はもちろん世界中の方々に勇氣や感動を与え、

世の中に平安を呼び戻すことができるよう、

一丸となり15日間全力で努力する所存でございます』

 

 

 

 

 

 

相撲の神様は『野見宿禰(のみのすくね)』だそうです。

 

神宿る肉体がたくさん。

 

 

 

 

こ、神々しい。

 

 

 

 

 

力士の皆さん。

がんがん四股、踏んじゃってください!

 

 

 

 

 

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