心地よいシンクロが起るとエネルギーが高まります。
先日、
セパトレーニングインストラクターの坂之上綾乃さんのミニトレーニングに行ったのです。
その内容が、来月の講演会で私が考えていた内容と
その本質が全く同じだったのがとても嬉しくて。
「それでいいんだよ」「それが求められているんだよ」と
がんがんと後押しをされている氣分になります。
その、来月の講演会のタイトルが上の表題なんですが。
セパトレーニングとは何か?
知りたい方はググっていただくとして、
「ほめ日記」といえば、ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。
参加の方々が自分の身体を感じ、声をかけ
そして自分自身の行動や感情にていねいに声をかけ
「ほめる」ことを通してぱああ…っ、と花開いていく様子はよいものでした。
セミナー後、待っていたお子さんを抱き上げる頬も
ばら色で。
自分の中が満たされた分
周りへもその満たされたエネルギーがはじめて溢れていくのですよね。
もちろん、わたしも存分に自分を感じることができました。
(だいぶ心に花が咲いたかな?)
この日、
もう一つ、わたしにとってびっくりする「シンクロ」がありました。
それは、セッションを受けてくださり、セミナーにもよく来てくださっていた方と
10年ぶりにお目にかかったこと。
カウンセラーとなられ、お仕事をなさっていました。
これも十分うれしかったんですが
わたしにとって驚きのシンクロ、はこの次です。
「お元気でした⁉」と大騒ぎの挨拶を交わし、
次の瞬間、
ふっと頭の中に一つの質問が沸き起こり
「この人に聞け」と声が。
(↑喩えです)
10年ぶりだったにもかかわらず、そしてとても短い時間であったにもかかわらず
別室へどどど・・・とひきずり込み、聞いてみました。
詳細もろもろは省きますが
こう。
「子どもが迷いつつ人生を探求しているときに、大人がどうあればいいかを
○○さんの体験から、一言でアドバイスするとしたらなんとおしゃってくださいます?」
即答でした。
答えが返ってくるのに、1秒もかからなかった。
いえ、わたしの語尾にかぶってましたね(笑)。
「自分を生きることです」
もうね。
うれしいやらうれしいやら。
(2回繰り返したいくらい)
会わない間、この方が重ねてこられた時間と、
その時間をとおして発見し、手になさったたくさんのもの。
ご自身とご家族の確かな幸せを、
その力強い声と、強い視線と立ち姿からしっかと感じた氣がしました。
そして
わたしは、さらに「それでいい」のお墨付きを天から
いただいたわけでした。
というわけで
今、私の中で(今、といいますか、ずっと、ですけれど)
最高に旬の「自分の人生を生きる」。
(自分のプレゼンスがすべての出発点。あなたは自分を知っているか?)
をテーマに
来月は存分に吠えたいと思います。
もちろん、これからも、ずっと。