「深知今日事ーふかくこんにちのことをしるー」

「熊襲なまはげ権現様~自分の中の神話と出会うワークショップ東京篇」

「声のワークショップ」発展編。

~自分の中の神話と出会うワークショップ東京篇~

いよいよ近づいてまいりました。
今回は東京とその近県に加えて秋田からご参加の方もいらっしゃいます。真ん中に結集!なのです。

楽しみで仕方ありません。


土地にはそれぞれの波長があります。
土地土地で育った植物にそれぞれ個性があるように、

土地のエネルギーは人にもきっと影響を及ぼしている、と思うのです。
わたし自身の持つ、どこにいっても「熱いよね…」と言われてしまうのも、

365日火を噴く櫻島を目の前に過ごしていることと無関係ではない気がします。

東京、秋田、そして鹿児島。
今回はどんなリズムが交じり合い、いったいどんな場が生まれるのか…

今から体が踊りだしそうな心地がします。

秋田と言えばどんな歴史があり、どんな神様がいらっしゃるのでしょう。

そして…

鹿児島からどんな波動を持っていこう!

わたしの地元といえば天孫降臨の地。九面太鼓が盛んで、

そして熊襲穴に見られるようなの土着のエネルギーも太鼓のように響いている

そんな土地です。

(熊襲は神様じゃないですが)

わたしの体にきっと染みこんでいるそれらのリズム。

秋田の神様は…なまはげ?いますね。そして秋田は日本酒消費量日本一。

秋田美人は有名です。

美味しいお酒を生み出す美しい水と繊細な空気をまとって来られるのはどんな方なのでしょう。

そして

迎えてくださる東京の方々の洒脱なエネルギー。

(あくまでも土地に勝手に抱いているイメージですあしからず)

…一人盛り上がってしまいました。

つまり

声と言葉の力を使って、体を動かし、自分の持って生まれた真の響きを最大限に表現する。

それが目的の場であるだけに

通常のコミュニケーションセミナーと呼ばれるものよりも

その人の細胞に刻まれた、理屈では説明できない「空気」「ひびき」「うねり」というものが

場に大きく影響し、化学変化をおこします。

それらを含め、渾然一体となって

未知なる自分の開花にお互いの響きが大きく貢献するのがこの「声のワークショップ」です。

さて

招いてくださった東京の土地の神様。
送り出してくださった秋田の土地の神様(もちろんさつまも)
に喜んでいいただける場にしなくっちゃ!と
これはいつも思うことなのです。

あと少し、ご参加可能です。
会場でみなさまにお目にかかれますことを楽しみにしています!

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「声と表現を通して

プレゼンス(自分の確固たる存在感と、他者への影響力)をひらく」

がコンセプトの「声のワークショップシリーズ」。
1月に第一弾として「声のワークショップ・ミニ」を開催させていただきました。

今回は第二弾。

第一弾のテーマ
「聞こえるだけの声から真に相手に伝わる声と言葉へ」
を復習しつつ、今回はさらに次のステップへと進んでゆきます。

そのステップとは

●「自分の使命とつながり伝える力を開く」
●「自分の存在感、影響力(プレゼンス)を拡大させる」

今回はそれを
物語というメタファー(喩え)の力を借りて探求します。
古くからいにしえびとたちが皆使ってきた方法であり
そして
わたしたちも実は子どもの頃からとても慣れ親しんできた方法なのです。
きっと
自分の声と体と、そして何より細胞の奥から湧き上がってくる思わぬ力に
驚くのではないでしょうか。

声を出すのは体という楽器。
そして
体に刻まれた「声の出し方の癖」は
心に刻まれた思考の癖と面白いくらいに関わっています。
体中の細胞を震わせ、声の可動域を広げる…。
もしかしたら、はるか昔に置いてきたかもしれないそんな時間が
自分の中にどんな感覚を呼び起こすか、どうぞ、体験しにいらしてください。

《こんな方に》

・声が小さいと言われる方
・人から「え?」と聞き返される方

・人前で話したりしなければならないが、あまり得意でない、と感じている方
・知識偏重な日々を送っている方。思考を使うことが多く
 体の感覚とつながることが少ない方
・自分の軸をしっかりと造りたい方。
・自分の感覚としっかりと繋がって、説得力のある声と
 言葉で語りたい方。
・人前に立ち、場を惹きつける「存在感(プレゼンス)」
 が必要な方。
・自分の中の枠をはずし、より自由に自分を表現できるよ
 うになりたい方。
・ただただ楽しみたい方。

◆日時   平成27年6月13日(日) 11時~18時

◆場所   東京都内(お申し込みの方には別途お知らせいたします)

☆彡詳細とお申し込みはこちらへ
http://kokucheese.com/event/index/290401/

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