ヴォイスさんから
先日の講座の写真が届いたのでアップしてみました。
懐かしい。
今回が初めての講座だったので、わたしたちは「一期生」ということになるそうです。
もう三月くらいも前のことのように思えます。
赤いジャケットがシャンタル。
一番右の、黒い服の女性が「スーパー通訳」さん。
お仕事で海外によく行くらしい
イメージコンサルのYさん(写真右後方)の言によると
「同時通訳ってのは、ものすごい集中力を要する。
テレビでよく見る同時通訳さんも、途中で交代している。
それを…あの人はすごい!!」
確かに。
一日。朝の10時から夜の7時前まで。
シャンタルのあふれ出る言葉の奔流を
よどむことなく、一度のひっかかりもなく、たんたんと、流れるように
日本語に変換し、わたしたちに伝え続けてくれました。
しかも、こちらの(受講生の)、ときにはとんでもなかったり、突拍子もなかったり、意味不明?な発言も
顔色一つ変えず、やはり淡々と意味のある流れでシャンタルに伝える。
頭の中で、瞬時に何が起こっているんでしょう。
なんでも、訳した瞬間にもうそのことは忘れてしまうのだ、とYさんは言っていましたが。
(そこが集中のカギだと)
さて
写真を見ながらそんな懐かしいあれこれが少し、よみがえってくることでした。
みな、それぞれの場所で、それぞれの時間をスタートさせているんでしょうね。
それにしても…
わたしはどうしてあんなに顔をはらしているんだろう?
多分、ほぼ毎晩だれかと食事に行っていたせいでしょうか。
それだけが少し気がかりな
懐かしの写真です。