昨日は日本全国キャンドルナイト
そして皆既日食を1ヵ月後に控え
わたしの周りはいやおうなしに盛り上がってきています。
そういうのが好きな人たちがわたしの人間関係には
たくさん配置されているというありがたい状況なのです。
マヤ暦
「コズミックダイアリー」の公式講師NAOMIさん
カタカムナの集いやいろは書道の会を企画してくださる
「心の芸術家、ウーさん」
などを筆頭に、たくさんの「面白き」方々が、いつもわたしの人生に潤いをくださいます。
さて、そんな皆様方が企画しているのが
7月25日、マヤ暦でいうところの「時間をはずした日」に鹿児島の桜島、「月読神社」で行われる
(きれいな名前の神社でしょう!?もう県民として胸を張って自慢したい!!)
「月読祭~魂の岩戸開き」
そこで、前にも書きましたけれど、「天の岩戸開き」のお芝居をやるのですね。
古事記の原文で!(ここ、こだわってるところ)
土曜日は、台本第1稿を持参
さっそくスタッフのみなさまに読んでいただきました。
当日のイメージを描いて欲しくて
「はいっ。ここで松明7名登場~。太鼓の音はいる!
一斉に松明中央に歩いて客席へ~!
松明7人はここで『神』に変身っ!
お客様は『天の安の河原』に集まった八百万の神。
その中に立つ7人は神の代表ですよぉ~はい、立ったあ~!神になったあ!」
と、台本片手に太鼓に笛に琵琶の音まで口まねしながら
ほとんど怪しい状態で熱くみなさんにご説明申し上げていたら
皆さん結構「乗って」いだたけだみたいで
(スタッフが「演じる」ことまで請け負わないといけない芝居になるなんて
わたしも作りながら予想してなかったんで、いきなりの提案だったんですが)
その場で
「当日だれが『神』をやるか決めようぜ!!」ということになってしまいました。
(嫌がられるよりずっと嬉しい反応でしたけど、ちょっとびっくり)
さて、
岩屋戸に隠れてしまったアマテラスオオミカミを外へ出すための
この「天の安の河原」で行われた「神様作戦会議」幾人かの方々が出てこられるのですね。
知恵の神さま「思金神」(おもいかねのかみ)
力持の神さま「天手力男神」(あめのたぢからおのかみ)
そして、みなの期待を一身に受け、岩戸の前で舞を舞う
「天宇受売命」(あめのうずめのみこと→イラストの方)
などなど
みなさん
・・・結構嬉しそうに選び選ばれしていたなあ^^
さて、
メインの7名の神も決まり、
(なにより、「そんな恥ずかしいことやりたくないっ!ていわれなくてよかったと)一安心。
水曜日は現地視察に行ってまいります。
海越えて~。